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待兼山の自然

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待兼山のキノコ記録 
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16.03.29 ミスミソウ咲く早春の山へ


またまたキンポウゲ科の花を追っている先生の調査に同行させてもらい、ミスミソウで有名な舞鶴市の山を登ってきました。

30分くらい登っていくとお目当てのミスミソウ(Hepatica nobilis var. japonica)が登場しました。
50-28t.jpgこれ以降は至る所にミスミソウが登場します。萼片の色は白ばっかりで色があっても淡いピンクでしたが、葯の色には変異がありました。
 

カンアオイの仲間も結構な密度で登場しました。ギフチョウも出るのでしょうか?
種はサンインカンアオイ(Asarum nipponicum var.saninense)のようです。
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50-30t.jpg 

葉の模様・形には変異があります。50-34t.jpg


トキワイカリソウ(Epimedium sempervirens)も背が低くて撮りずらいですが、美しい花を咲かせています。
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凝った形の花ですねえ。50-32t.jpg 

キンキマメザクラ(Prunus incisa var. kinkiensis)50-33t.jpg  

ミスミソウもあちこちに出現しています。常緑の三つ葉が特徴的ですね。50-35t.jpg 

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何十枚とミスミソウを撮影し、もう10年間はミスミソウを見なくていいかという気持ちになりました。

山頂の岩はなかなか面白くて、珍しい植物が見られました。 

この山の名物のヒモカズラ(Selaginella shakotanensis)50-36t.jpg 
種は分かりませんが、マンネングサの仲間が生えていました。
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山頂より日本海を望む。
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ここのミヤマカタバミ(Oxalis griffithii)は赤みが強い。50-58t.jpg 

林道に出てからは、スミレ類の花が目立ちました。

シハイスミレの中に一つ白いのが。
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ニオイタチツボスミレ(Viola obtusa)
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シハイスミレ(Epimedium sempervirens)美しい。50-43t.jpg 

ダンコウバイ(Lindera obtusiloba)
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ショウジョウバカマ(Heloniopsis orientalis)
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タムシバ(Magnolia salicifolia)ですね。これだけが咲いているので、山の上からはよく目立ちました。50-46t.jpg 

ヤマルリソウ(Omphalodes japonica)
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ヤマエンゴサク(Corydalis lineariloba)
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ここの花は青色が強く、まるでエゾエンゴサクのよう。
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赤みの強い色の個体もあります。50-50t.jpg 

集落に降りてから見つけたトキワイカリソウは白い。
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キケマンの仲間。フウロケマン(Corydalis pallida)?50-52t.jpg 

ニオイタチツボスミレ(Viola obtusa)かナガバタチツボスミレ(Viola ovato-oblonga)だと思います。
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集落の中を流れる沢に咲いてたワサビ(Wasabia japonica)
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集落の道を歩いていたら、こっちに向かってくるのは何とヒメネズミ(Apodemus argenteus)。
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かわゆい。びっくりしたのか寝ぼけているのかバシバシと撮影させてくれました。50-55t.jpg 

手づかみで持って帰ろうとすると、さすがに動き出しました。ペットにしたい可愛さ。尻尾がミミズみたい。
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逃げようとしても逃げられません。
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16.04上旬 下宿周辺の自然


4月から千葉県北西部に住むことになったのですが、昼休みや朝に見かけた周辺の自然を紹介していきます。今のところは10日くらいを目安にまとめて紹介しようかなと思っています。

下宿周辺の地理を把握しようとさまよっていたら、河川敷に出ました。関西で行き慣れた河川敷よりも生き物は豊かで、帰化植物100%(は言い過ぎだけど)の阪神間の川とは違います。

クサボケ(Chaenomeles japonica)
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周辺では少なくなく、河川敷の他に林縁、藪の脇、池の岸など明るい場所によく見られます。
生息地では群落を作っている。這いずるように伸びているけれども、一応木である。

ヒレアザミ(Carduus crispus)
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恐ろしくいかつい風貌であるが、実はこのトゲ一つ一つはふにゃふにゃで、並のアザミに比べたら全然痛くない。この植物もこちらに来て初めて見た。
 

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プロフィール

あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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