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イッポンシメジ科


シロイボカサタケ(Rhodophyllus murraii)
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傘の頂部がとがっており、典型的な個体だ。通常、地面から生えるキノコであるが、材上に乗り上げたのか朽木より発生していた。また、キイボカサタケなどの近縁種と混生・群生することが多い種であるが、周辺にはこの1個体しか見つからなかった。




当地ではそれぞれ離れた場所に発生し、住み分けているように見える。


ウスキモミウラモドキ(Entoloma omiense)
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イッポンシメジ科の中では地味なキノコ。イッポンシメジ科の多くでいえることですが、柄の繊維紋がねじれるのが特徴です。冬~春には同属のミイノモミウラモドキも確認しているが、夏にも発生している可能性がある。


ソライロタケ(Entoloma virescens)
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本種の属するイッポンシメジ科をはじめとして、青いキノコは正直あまり珍しくないのだが、ここまで鮮やかな水色をしているのはこの種類だけだ。小学生の時に使った水色の絵の具で着色した紙粘土細工のようである。2014年の9月初めに局所的に発生した。この年のこの季節は嫌になるほど雨が降り続いていて、各地で本種の当たりの報告があるらしい。生息自体は珍しくないが、発生条件が数年に一度ほどの多雨なのかもしれない。

ちょっと探しただけで見つかるような場所ではなかったが、経験上キノコの発生頻度の高いポイントであったため見つけることができた。傷がつくと黄色に変色する。食べれるという話は聞かないし、食べるのもかわいそうだ。また、乾かしたら綺麗なまま保存できるかもとか思って、虫とりケースに入れて放置してみたが、乾くと茶色いなんの変哲もない干しキノコになってしまった。

コンイロイッポンシメジ(Entoloma cyanonigrum)
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ソライロタケのすぐ隣で見つけた本種、ソライロタケのでかくなったのかと思ったらなんとコンイロイッポンシメジだったのである。まさか同地点で2種類ものイッポンシメジ科の青いキノコが発生するとは驚き。ソライロタケとともに、比較的珍しい種類といわれている。

ムツノウラベニタケ(Rhodocybe mundula)
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灰色のキノコで9月に見られた。中央部が窪み、傘の縁は波打つ。質感はなんだか滑らかな石のようだ。
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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