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待兼山のキノコ記録 フウセンタケ科・アセタケ科


待兼山ではアセタケやワカフサタケの仲間は普通に確認されるが、フウセンタケの仲間はやはり少ない。フウセンタケ属は山地や北地に多く、低地では少ないようです。

フウセンタケ科不明種
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2014年7月に赤松の生えた貧栄養な植え込みの斜面の一番下の松の葉などのリターが溜まっているような場所に2本だけ発生していた。2本のうち1本には根元に膨らみがあったが、その他の外見はほぼ一致しているので、同種と判断した。
ヒダが赤錆色になっていることや紫色の子実体を持つ種類がフウセンタケ科でよく見られることからフウセンタケ科と判断したが、一体何者?

柄の様子は他に類を見ない特徴を持っている。紫色で、柄に網目がある。表皮は堅めで、ムラサキヤマドリタケの柄の色を薄くしたような感じだ。

フウセンタケ科不明種
45-27t.jpg
初めて確認されたフウセンタケらしいフウセンタケ。しかし種はわからない。肉は褐色、ヒダは典型的なフウセンタケ科のさび色。フウセンタケ科に多い紫色は含まれないように見える。

アカヒダワカフサタケ(Hebeloma vinosophyllum)
12-105t.jpg
梅雨のキノコの中では初めのほうに生える種類で遅くまで見られる。アンモニア菌で、糞尿の跡に生えるという。待兼山にはマチカネコが広く生息しているためか林内など様々な場所で見られる。よく似た見た目でひょろ長いものがある。

キイロアセタケ(Inocybe lutea)
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アセタケの中では分かりやすい種類。白~茶色が多いアセタケの中では分かりやすい。

カブラアセタケ?( Inocybe asterospora)
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傘の見た目は似ていますが、根本の膨らみまで確認していなかったもので...。

モモエノトマヤタケ?(Inocybe leptoclada)
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アセタケっぽくてピンク色だから...という安易な判断。

シラゲアセタケ?(Inocybe maculata)
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傘に白い繊維があるので。

よく分からないアセタケたち...。

アセタケ属不明種(Inocybe sp.)
12-101t.jpg


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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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