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キシメジ科その1


ダイダイガサ(Cyptotrama asprata)
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梅雨の中頃の湿った林の中で、落枝から発生するこのキノコは非常によく目立つ。南方系のキノコで、北上しているという。南方系とつくキノコは基本的に食べられそうなものは少ない。手を出さないほうが無難。


キツネタケ(Laccaria laccata)
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森のキノコというよりは、庭に生えるキノコ。鉢植えに生えてくることもある。実際、この個体も待兼山というよりは、周辺の庭園に生えてきたものだ。食べられるようだが、モヤシのような姿のキノコを大群生しているわけでもないのでわざわざ採るものでもない。

ハナオチバタケ(Marasmius pulcherripes)
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ダイダイガサに負けず劣らず、目立つ美しいキノコ。待兼山での出現場所は限られているため、知る人ぞ知る森の妖精。針金のように細い柄は硬く、意外と丈夫なキノコだ。

スジオチバタケ(Marasmius purpureostriatus)
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ハナオチバタケに比べると地味。あまり多くはないようで、9月に一度確認しただけ。オチバタケの仲間は他のキノコに比べると、ヒダが非常に少ないですが、ハナオチバタケよりもヒダ密度が低くなるのが本種の特徴だ。

カレバキツネタケ(Laccaria vinaceoavellanea)
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茶色くてシワシワのキノコが生えていたら、おそらく本種だろう。最初は何なのか分からなかった。分かれば簡単なのだが、他のキノコが傷んだようにも見えなくないし、初見で悩む人の多いキノコらしい。私も、初見時の個体はミキイロウスタケと判断していたが、全くの間違いであった。

モリノカレバタケ(Collybia dryophila)
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本種に限ったことではないが、似たようなものがいくつもあって断定できない。当ブログの他のほぼ全ての写真ともども○○の仲間程度に捉えておくのがいいだろう。

ツチヒラタケ(Hohenbuehelia geogenia)
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ウッドチップに謎のキノコが大群生していて、どないなっとると思って調べると本種にあたった。ウッドチップから生えてくるキノコも意外と多い。食べれらなさそうな見た目だが、食べられるようだ。

オオホウライタケ(Marasmius maximus)
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草地に大群生していた。写真がないが、見事なフェアリーリングを描いていた。待兼山では地形の起伏が大きいことや同じ場所に多種の菌糸が入り組んでいるからか滅多にリングを形成していることはないので非常に新鮮であった。

スズメタケ属の一種?(Dictyopanus sp.)
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南方系のキノコで、材上に発生していた。スズメタケの仲間には発光する種類もあるらしい。しかし、有名な発光キノコに比べると非常に微弱な光のようだ。確認は今年の夏までお預けだ。

シロホウライタケ(Marasmiellus candidus)
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小さい白いキノコ。梅雨の始まりから発生する。本種など、白くて小さいキノコはキノコシーズンの始まりを告げる。
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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