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15.06.05 待兼山で大型蛾クスサンの幼虫を確認。


待兼山というか大学内の食堂の前にクスサン(Caligula japonica)幼虫を歩いているのを発見したので、拉致監禁ではなく保護をした。待兼山でヤママユ科を確認するのは初めてのこと。外灯に飛来した姿を確認したこともない。待兼山最大の蛾はアケビコノハだと思っていたが、クスサンに更新された。

大きさは伸縮具合にもよるが、7cmほど。
32-26t.jpg
全身に黄色の毛をまとう。毒については文献によって異なるので、分からなかった。しかし、毛の方向に平行になでるように触ったところ、問題なかった。

コバルトブルーの眼状紋が美しい。鱗翅目の幼虫は、成虫よりもはるかに多くの種類で体色に青色を含む。
32-25t.jpg
しばらく飼育してみることにした。まだ餌が必要なのかは要調査。多食なので、大体なんでもいけるでしょうか。
すでに寄生蜂にやられているかもしれませんが、とりあえず羽化したら羽化したものを報告します。

待兼山は、箕面や五月山などの北摂の山地からは2.6km離れた0.4km2未満の小面積(豊中キャンパスの面積が0.44km2とされている。)の孤立林である。正確な森林面積は未測定ですが、近隣する緑地の服部緑地よりも小さい。クスサンは普通種ではあるが都市化には弱く、ある程度の自然度が必要とされています。ゆえに、この小面積の孤立林で現存していることを特筆したいと思う。

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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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