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ハラタケ科 その1


オオシロカラカサタケ(Chlorophyllum molybdites)
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絶賛増加中の南方系の猛毒菌。芝生など草地に発生することが多いが、木の根元などでも見たことがある。どちらにしろ比較的明るい環境に出現する。

オニタケ(Lepiota acutesquamosa)
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海外では食用にされているそうですが、毒キノコとなっています。それ以前に生えている環境が環境だけにあまり食欲のわくものではありません。肥沃な地面に生えているといわれ、猫のたまり場やゴミ捨て場の近くに生えていたので納得。

キツネノカラカサ(Lepiota cristata)
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ワタカラカサタケ(Lepiota magnispora)
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キツネノカラカサとよく似ていますが、柄が綿状になっている。

ナガグロモリノカサ(Agaricus moelleri)
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裏側のヒダは成長するまでは膜で覆われている。膜の内側は鮮やかなピンク色のヒダが現れる。もちろん有毒菌だ。

ザラエノハラタケ(Agaricus subrutilescens)
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一見、シロオオハラタケかと思ったが、赤く変色する性質から本種であるとした。雨粒によって、色が変わっているのであろう。傷んで色が落ちてしまったキノコは、このように同定困難な姿になる。特に、形の似た白いキノコとの識別が難しくなる。ハラタケの仲間には、赤変するものと黄変するものがある。
前述のナガグロモリノカサ、ウスキモリノカサや第一候補であったシロオオハラタケなどは黄色に変色する。また、シロオオハラタケは草原に生えることが多いとされている点でも違いがある。

キツネノハナガサ(Leucocoprinus fragilissimus)
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幼菌は成菌とかなり姿が違うので注意。鮮やかな黄色は成長とともに薄くなってしまう。また、非常に儚いキノコで周りの落ち葉を取り除くときに注意深く扱わなければ、ボロボロに崩れてしまう。2012年、13年には確認されていなかったが、2014年は広く見られた。

ウスキモリノカサ(Agaricus abruptibulbus)
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2014年、1本だけ雑木林と竹林内の境界で発見した。食用らしいが、近縁種に有毒菌が多いと試すのは躊躇われる。現状、本フィールドでは珍しい。

ツブカラカサタケ(Leucocoprinus bresadolae)
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柄の触ったところが赤く変色する。普通束生するそうだが、1本のみしか発見していない。2枚目の写真では4か所触れた部分があるが、完全に赤くなるのには少し時間がかかることがわかる。
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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