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15.07上旬 夜の酒場に集う蛾たち

待兼山内は周辺では有数の飲み屋街で、アベマキやコナラのバー、居酒屋などが軒を連ね、多数店舗が開いている。不思議なことに、毎年評判のいい店とある年だけ評判のいい店、いつも評判の悪い店がある。強い香りの酒を出す老舗店舗はあまり評判がよくない傾向だ。

ヒメウコンエダシャク(Corymica arnearia)
38-1t.jpg
この蛾はその辺を飛んでいた。黄色い蛾なんで、笹の葉のうえにとまるとよく目立ちます。

ここから酒場の蛾たちです。

コシロシタバ(Catocala actaea)
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後翅が美しいカトカラの仲間。普通種だが、大阪府の準絶滅危惧種。

ウスヅマクチバ(Dinumma deponens)
38-4t.jpg
確か待兼山の中には食草のネムノキは少なかったはず。メタリックな黒色がかっこいい。

キシタバ(Catocala patala)
38-5t.jpg
後翅は黄色の大型の蛾。前翅の模様はオオシロシタバやエゾベニシタバなどに似ており、類縁関係は後翅の色とはあまり関係ないようである。

ムクゲコノハ(Lagoptera juno)なんてのも来ています。
38-3tt.jpg
オニグルミが食草と思っていましたが、クヌギなども食べるそうです。後翅が南国風だけど全国に分布する種。

オオシロテンクチバ(Hypersypnoides submarginata)
38-6t.jpg

カラスヨトウ(Amphipyra livida )
38-7t.jpg
写真では伝わってないのですが、本当にピカピカなんです。メタリックな質感とも違い、何とも言葉にするのが難しい。

ノコメセダカヨトウ(Orthogonia sera)
38-8t.jpg
なかなかカッコいい模様の蛾です。ブルブル震えていた。

他にも樹液にはオニベニシタバやフクラスズメなどの大型の蛾などが集まっている。昼間にはヒカゲチョウやルリタテハがいる。

オオヤマトンボ(Epophthalmia elegans)が光に向かって激突を繰り返していたので、救出。
38-9t.jpg

白バックの翅の写真。
38-10t.jpg
足のゴミは取り切れませんでした。

38-11t.jpg
もっと寄れるレンズがほしい!
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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