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15.06.12 蛾めぐり/まさかのオナガ降臨!

モンムラサキクチバ(Ercheia umbrosa)
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クロスジオオシロヒメシャク(Problepsis diazoma)
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目玉模様を後翅に隠している種は多いけど、この仲間は前翅に大きな目を描く。

ミドリリンガ(Clethrophora distincta)もいます。
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ちょっと黒っぽいですが、ヘビトンボ(Protohermes grandis)だと思います。
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触ろうとすると、イナバウアで噛みついてこようとするので、怖いです。

川の横ではよく見かけるキオビミズメイガ(Potamomusa midas)も美しい。
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ヒロヘリアオイラガ(Parasa lepida)
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エグリイチモジエダシャク(Agaraeus discolor)
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独特の色に味がある。薄紅色と鶯色の組み合わせが、桜餅のような和風をイメージさせる。

ヒメシロモンドクガ(Orgyia thyellina)のメス
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オスと見た目が全然違う。オスは灰色の地味な蛾。

キベリトガリメイガ(Endotricha minialis)
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シロスジカミキリ(Batocera lineolata)
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大型の美しいカミキリ。この場所ではよく落ちている。

このカミキリを見かけたら顔面を撮るのはお約束です。大きいので、他の種類よりも撮りやすい。
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顔はいかつい。


擦れていますが、ギンスジアオシャク(Comibaena argentataria)でしょう。
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アオシャクの中でも美しい種の一つ。新鮮な個体にも会いたいものだ。

ここからは近くで偶然見つけた神外灯ポイント。灯火採集には敵わないが、手軽さと成果によるコスパを考えると、自分の知る場所では現在最強。同業者にも一度も出会ったことがないのも良い理由の一つです。強いていえば、高すぎて捕まえられない蛾が多いことが欠点。

シラオビキリガ(Cosmia camptostigma)
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クルマスズメ(Ampelophaga rubiginosa rubiginosa)
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お初のスズメガその1。ブドウなどつる植物を食べる。つる植物なら何でもいいのか?

キガシラオオナミシャク(Gandaritis agnes agnes)
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振り返ると、水色の大型の蛾が。またオオミズアオか、綺麗だけどパス。ん、ちょっと待て。え?
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この上品に翅を閉じる止まり方って、まさか...。

そう、オナガミズアオ(Actias gnoma gnoma)です。

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オナガっぽいオオかもと疑ってみましたが、目玉模様が円形に近いこと、前翅前縁のワインレッドの縁の前半が白くなること、触覚が黄色いこと、そしてとまり方とオナガの特徴の多くを満たしているので、間違いないでしょう。
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オオミズアオに比べて透明感のある良い蛾ですね。淡色系の大型蛾が一番美しく見える(と思う)手乗り黒バックを撮ろうとしましたが、あまり大人しくはしてくれず、うまくいかず。

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湿地や河原などに生えるハンノキの仲間を食べる狭食性の蛾です。近辺では生息場所が限られているので、中々会えない種です。ライトの設備がない今、近場で手軽な観察場所を知らないので、今年中に見ることは諦めていただけに、この上なく嬉しい。まさかこんな場所に産地があったとは。

珍しいといわれるフシキキシタバ(Catocala separans)までいます。
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同行者が頭にキマダラコウモリ(Endoclita sinensis)を乗せて写真を撮ってそうにしていました。
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たぶんトノサマガエル(Pelophylax nigromaculatus)
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ユミガタマダラウワバ(Abrostola abrostolina)?
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食草はクワクサだと。なんだそれ?

悪名高いマイマイガ(Lymantria dispar japonica)のオス
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一匹でいるとオスはかわいい。

セグロアシナガバチ(Polistes jokahamae)が巣を作っていました。まだ1匹。行く度に数が増えてます。
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マメドクガ(Cifuna locuples confusa)
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そしてこいつはマルシラホシアツバ(Edessena gentiusalis)かいな。
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類似種のオオシラホシアツバはV字型の白紋を持ちますが形が違います。

類似種のオオシラホシアツバよりも珍しい。googleの検索で1万件と1千件ほどの差がある。諸制限を考慮すれば、大まかな珍しさを比較するには役立つ方法だ。

キボシアツバ( Paragabara flavomacula)
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セスジノメイガ(Sinibotys evenoralis)
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ビロードスズメ(Rhagastis mongoliana)
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お初のスズメガその2。

アシブトクチバ(Dysgonia stuposa)
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シンプルですが美しい。

むむっこれは。コシロオビアオシャク(Geometra glaucaria)のようです。
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オオウスベニトガリメイガ(Endotricha icelusalis)
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ウスイロギンモンシャチホコ(Spatalia doerriesi)
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犬みたいでかわいい蛾。

ハイイロオオエグリバ(Calyptra albivirgata)
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今回は届かないほど上に、まだまだたくさん気になる蛾がいたので、残念である。次回は、網を持っていくことにする。
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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