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15.06.10 蛾めぐり/大物シンジュサン登場!


早速見つかったのは面白いとまり方のウコンエダシャク(Corymica pryeri)
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逆立ちしてとまる習性があるようです。こういう蛾はいくつかいて、飛び立つ方向を見誤った隙に捕食者から逃げられるとか言われていますが、本当なんでしょうか。

マエジロアツバ(Hypostrotia cinerea)
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キノコ、それも硬質菌のカワラタケを食べる珍しい蛾。カワラタケは硬質菌なので、数日で消滅する柔らかいキノコと違って一度発生すると数年間同じ場所で発生できそうです。餌のカワラタケに似た色が、なんとも味のある良い蛾だと思います。前のほうの淡色は若いカワラタケの縁をイメージしているのでしょうか。

アシブトチズモンアオシャク(Agathia visenda curvifiniens)
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別のポイントでは4~5月にしか見かけなかったので、このポイントでは6月になって初めて確認。一度きりなので元々ここでは少ないのかもしれない。

クロスジアオナミシャク(Chloroclystis v-ata lucinda)
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4月からしばらく見てなかったので、2化目ですかね。

ヒロバウスアオエダシャク(Paradarisa chloauges kurosawai)
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ゴマダラキコケガ(Sigmatophora leacrita)
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時期が短いのかあまり頻繁には見ない気がする。

えらく模様のはっきりしたクチバスズメ(Marumba sperchius sperchius)、羽化したてかな。
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クロシタキヨトウ(Mythimna placida)
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ツマアカシマメイガ(Orthopygia nannodes)
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ヒロオビトンボエダシャク(Cystidia truncangulata)
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この蛾は模様が滲んでいるので、ブレているように見えてしまう。近縁種2種はハッキリとした模様なんですが、どうしてこんなことに?

オスグロトモエ(Spirama retorta)春型のオス
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不完全なグルグルの蛾。夏型はハグルマトモエとよく似ていて、グルグルも完全なのです。

コフサヤガとの識別には後翅の情報が必要みたいですが、フサヤガ(Eutelia geyeri)にしときます。
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ふと上を見上げると、なんとシンジュサン(Samia cynthia pryeri)がいるじゃないですか。なんで最初に気づかなかったんだろ。
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翅が一部損傷しているとはいえ左右で補完できるので、初めての出会いには十分許容範囲です。

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前翅の縁には本当に蛇みたいな模様が描かれている。

ゴマフリドクガ(Somena pulverea)
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アカヒトリ(Lemyra flammeola)
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見慣れないコケガの仲間かと思ったら、ヒトリガの仲間なんですね。いや美しい。コケガの仲間に擬態している?

オオミズアオ(Actias aliena aliena)もいた。
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人生初のやっとの出会いが1か月前なのに、最近会いすぎてイマイチ完品じゃないと撮る意欲が沸かない雑魚キャラに成り下がってしまった。
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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