FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

15.07.25と26 コエビガラスズメが飛来した。

ナショナル・モスウィーク中に待兼山内で見つけた蛾などの写真。一部は"あくびこのは"または"まつかわ"のハンドルネームで投稿させてもらっています。梅雨明けは関西の平地では6月に比べると蛾が少ない印象だ。8月に入って少しずつ回復してくる印象がある。


珍しくスズメガが飛来していると思ったら、初見のコエビガラスズメ(Sphinx constricta)であった。すす焦げたような色彩が良い蛾だ。
38-18t.jpg

38-19t.jpg
食草はかなり多くのものが記録されている。待兼山では何を食べているのだろう。

キイロミミモンエダシャク(Eilicrinia parvula)
38-17t.jpg
大阪では普通種だけど、絶滅危惧指定の県もあり全国的には普通ではないみたいだ。

食草のアキニレは確か待兼山にはないので、近縁で数の多いケヤキやエノキを利用していると思われる。アキニレがどこかに植裁されているという可能性はありますが。

ヤマトシジミ(Pseudozizeeria maha)
38-20t.jpg
たまにはチョウも。

マツノゴマダラノメイガ(Conogethes pinicolalis)
38-21t.jpg

ホソスジナミシャク(Lobogonodes complicata)
38-22t.jpg
美しい模様のナミシャク。樹液に飛来していた。ツタを食草としている。

ツタは待兼山の現在の植生を説明するには欠かせない種である。エリアにもよるが、ある程度以上の径を持つ落葉樹の過半数にはツタが絡みついていて、太さも綱引きの綱を超える太さのものも多い。ゆえに、ツタは待兼山の中でかなりの密度を誇っている。そのため、トビイロトラガやコスズメなどツタ食いの蛾はかなり見る機会が多くなっている。美しいアカガネサルハムシも時々見かける。

オオシマカラスヨトウ(Amphipyra monolitha)
38-23t.jpg
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

カウンター
最新記事
カテゴリ
最新コメント
QRコード
QR
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。