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13.08. 立山周辺


二年前の記録です。この時は母校の山岳部の夏山合宿に誘われたため、当時の山岳部の友人と立山の合宿に同行しました。
テント泊なのに自分の荷物だけ持って食事も作ってもらい、本当にこんな楽していいのか?という罪悪感もありましたが、総勢20人以上のパーティーの中で半分以上が初めての夏山でしたから、いざという時に私たちがいるからこそ安心できたそうです。まあ、この分の恩はカンパなどでいつか還元♪

少し記憶は薄れつつありますが、険しい剱岳へのルートやコバイケイソウの大群落など、場面場面では昨日のように覚えていることもあります。

2日目の剱岳の帰りに出会ったライチョウ(Lagopus muta)
Ta-1t.jpg
ガスに包まれた岩場で堂々としている姿は感動的であった。

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前剱周辺で出会った青緑色の美しいゾウムシ。高山性の種類でしょうか。
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コバイケイソウ(Veratrum stamineum)の当たり年であったため、大量の花が至る所で咲き乱れていた。どこまでもどこまでもこの白い大きな花が広がっています。登山道から向こうの山を眺めると真っ白で、よく見るとそれが全部この花だったりして本当に圧倒された。
Ta-4t.jpg
同行させていただいた母校の山岳部の顧問もこれだけの群生は見たことないという。彼はバナナみたいな花だと言っていたのを覚えている。確かにそうだな。

ハクサンフウロ(Geranium yesoemse var. nipponicum)
Ta-5t.jpg

3日目、雷鳥沢の付近の草地で親子のライチョウがいました。メスの親鳥です。
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小さい雛を連れていましたが、こちらは写真がボケてしまいました。

シモツケソウ(Filipendula multijuga var. ciliata)
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同行していた高校生と線香花火みたいな花だと話したことを覚えている。

雷鳥沢にほど近い登山道からの景観。
Ta-11t.jpg
この写真は何気なく撮ったものなんですが、私の撮った山の写真では最も人気の高い作品。
夏山の魅力がギュッと一枚に詰まっているからだと思うんですよね。もう二回りワイドならば個人的には完璧だったと思います。

イワヒバリ(Prunella collaris)
Ta-13t.jpg
あまり警戒心のない鳥。高山鳥では最も普通に見られるものも一つ。

Ta-14t.jpg

Ta-15t.jpg

今回見られたものは鳥ではキセキレイ、アマツバメ、ウソなど。夜中には流れ星を眺めつつオコジョを探しましたが、会えませんでした。また、立山のお花畑の規模はかなりのものでしたが、高山植物としては普通種ばかりな気がします。
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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