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15.07.14 白馬連山花づくしその12 姫川源流


場所は変わって山麓へ。もう日が陰ってきましたが、バスで帰る前にもう一つ寄り道をしていきます。お気に入りの姫川です。結局これで3回目の訪問ですね...。
帰りのバスが松本で、午後から電車でどっか寄るなら、ここが一番都合のいい場所でしょう、ということで。美味しい食事をするとか、そういう発想はないんですね。

バイカモ(Ranunculus nipponicus var. submersus)
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穏やかな清流にしか咲かない花と言われていて、この場所では湧水の湧く源流の流れに生えている。
ここの花は5月~8月のこれまでの訪問時、いつでも咲いていたが、それは年間通じて温度変化の小さい湧き水に関係しているのかもしれない。花期が長いというのは、水生植物によく見られる特徴の一つである。

ヤマアジサイ(Hydrangea serrata)
39-307t.jpg

チダケサシ(Astilbe microphylla)
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ドクゼリ(Cicuta virosa)
39-310t.jpg
ここで咲いていたのはこのセリばかり。姫川の源流付近や湿原内にも多くみられる。日本三大毒草に数えられる植物の一つ。

サワギキョウ(Lobelia sessilifolia)
39-311t.jpg
湿原といえばこれ、といった感じの花。これによく似たシデシャジンもこの場所にあるようですが、見つけられませんでした。

コバギボウシ(Hosta sieboldii)
39-312t.jpg

エダナナフシ?(Phraortes illepidus)
39-313t.jpg
待兼山には触覚の短いナナフシモドキばかりなので、触覚が長い種を見るのは初です。

アゲハモドキ(Epicopeia hainesii hainesii)の幼虫
39-314t.jpg
ロウみたい。

オカトラノオ(Lysimachia clethroides)
39-308tt.jpg

ごくありふれたものばかりでしたが、楽しめました。山の上と比較して感じたのは、昆虫の影の多さ。ドクゼリにはやたらとアカスジカメムシが沸いていましたし。

さらにもう1ページか2ページでデジカメで撮った景色などを紹介するつもりですが、ひとまずこれで7月の白馬訪問は終了。
この時期、山地帯以上ではキノコが少ないのはいつものことですが、蛾というか昆虫成分が少なかったのが残念でした。

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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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