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15.10.11 今日の蛾/クスアオシャクが出現


この日も夜中に常夜灯を見に行くと、何種類かの蛾が見つかった。この場所で秋も深まりつつある10月としては、結構いいものが見つかったと思う。

クロオビシロフタオ(Oroplema plagifera)
46-31t.jpg
T字形が可愛いフタオガ亜科の仲間は待兼山では初めて確認する。食草とされているガマズミは今年植栽されたコバノガマズミが存在するが、同属のサンゴジュは確認している。後翅は畳んでいるだけで、広げると普通の蛾のようになるようです。こういう不思議なとまり方って、やはり鳥などの捕食者に飛び立つ方向を誤認させる、というものなのでしょうか。

クスアオシャク(Pelagodes subquadrarius)
46-32t.jpg
初見の蛾。こんな時期にもまだアオシャクが出るのか。アオシャクとしては珍しいクスノキを食草とする蛾。ホストを同じくする鱗翅類としては、アオスジアゲハとツマジロエダシャクが有名でどちらも待兼山でも一般的にも個体数は多い。待兼山にはクスノキは植栽、近縁種としてヤブニッケイが自生として豊富に存在している。

7月~9月よりも10月に入ってからのほうが、光にやってくる蛾の数が多いような気がする。捕食圧が低くなっているのかな?
これから、指数関数的に蛾の種数が減ってくる季節、今年はあと何種の蛾に出会えるだろうか。
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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