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15.11 秋のキノコも大豊作!?その2

11月に発生したキノコの中で、狩り対象外のものは紹介し忘れていたので、遅ればせながら紹介しようと思います。

狩り対象外のキノコも見られますが、この時期は食べられないキノコが少ない。キノコ狩り初心者にはうれしい限りです。

エセオリミキ(Collybia butyracea)?
47-59t.jpg
最初はハタケシメジと思って収穫に入れようかと思ったのですが、ハタケシメジは束生するイメージですから、ちょっと違和感を感じました。単生で離れ離れに3本ほど生えていました。ヌメリイグチと同じようなアカマツ林に生えていました。

フウセンタケの仲間
47-52t.jpg
柄に特徴的な縦じまがあります。

ホコリタケ(Lycoperdon perlatum)
47-55t.jpg
今年は発生量が少ないです。

ヒメカンムリタケ(Neolecta vitellina)
47-46t.jpg
亜高山帯で夏~秋にかけてよく見られるカベンタケ、カベンタケモドキによく似ています。この2種はそれぞれ担子菌、子嚢菌と全く違うグループなのに見た目が似すぎていることで有名なのですが、本種は後者の子嚢菌カベンタケモドキに近縁な種です。今年は発生量が多いようです。

シロサクラタケ(Mycena subaquosa)
47-45t.jpg
これもマツ林の中で見つけた小さなキノコ。

今年は去年は多かったカラカサタケやキチチタケは発生していない。キノコの仲間の出現はかなり年によって変動する。数年に一度しか出現しないが出るときはたくさん発生するものもあれば、少ないながらも毎年出現する種もある。興味があるのは、その現象がどのように規定されているのかということ。種に固有の特性なのか?それは個体群の密度や規模にも依存したりするのか?といったような仕組み。

形態だけでなく、このような時間的な発生パターンというのも種の特徴として記述されていくことを期待している。
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あくびこのは

Author:あくびこのは
色々な野生生物との出会いを求めて各地へ赴くのが生きがいの大学院1年生。山に登り、海も行ける。生き物については、趣味として生き物の写真を撮りためた記録を公開しています。

過去の在住地は兵庫県阪神地区の市街地、大学は大阪府豊中市にあります。
現在は千葉県東葛を中心に活動中です。

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